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SBI証券、「iDeCo」新規加入対象者の予約受付を開始

2016-09-23

 SBI証券は9月23日から、iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の新たな加入対象者になる公務員・専業主婦(夫)の申込資料請求の予約受付を開始した。これに合わせて、公式ホームページのiDeCoページを大幅にリニューアルした。さらに、iDeCoの新規加入手数料等を無料にするキャンペーンをスタート。iDeCoプランの運用商品を4本追加し合計53本のラインアップにする。

 iDeCoは、毎月一定額を拠出し、加入者自身が運用・預入する商品を決めて老後資金を準備する個人型の年金制度。拠出した資金は、60歳以降でないと取り崩すことができないが、拠出時・運用時・受取時に税制優遇を受けられる。2017年1月から、加入対象者が公務員や専業主婦(夫)<第3号被保険者>にも拡大され、実質的に全ての現役世代に加入対象者が広がる。

 SBI証券が9月23日から開始したのは、新たに加入対象者となる公務員、専業主婦らが、iDeCoプランの加入を検討するための申込資料請求の予約を開始するもの。

 また、9月23日から17年3月31日までを対象期間として、iDeCoに加入した新規の加入・移管手数料をゼロ円に(従来は税抜1,000円)、また、口座管理手数料も残高に関わらず一律ゼロ円(従来は残高50万円未満で税抜年3,600円)に引き下げるキャンペーンを実施する。iDeCoの新規申し込みの優遇キャンペーンを最も早いタイミングでスタートした。

 公式ホームページのリニューアルは、トップページ上段のメニューバーに「確定拠出年金・保険」を新設し、トップページから1クリックでiDeCo情報ページに移動することができるようにした。リニューアルにともなって、元本変動型商品(投資信託)について、各商品の基準価額推移やトータルリターンなどの運用状況のチャート表示の他、コスト(信託報酬)やパフォーマンス比較なども可能とすることで、商品選択の利便性の大幅な向上を実現した。

 そして、10月14日からDC専用ファンドを4本追加。レオス・キャピタルワークスの「ひふみプラス」と同一の運用を行うDC専用ファンド「ひふみ年金」、ポートフォリアの「みのりの投信(確定拠出年金専用)」、三井住友アセットマネジメントの「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」と「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」で、これによって、元本確保型商品3本、元本変動型商品50本の合計53本のラインナップになった。iDeCoの商品ラインアップとしては最大の本数。

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